クリスマスソングを弾き語ろうかと思い、前買ったジャズボーカルの本を引っ張り出してきましたよっ!The Christmas Songの譜面がコード付きで載ってたので、これで練習しようかと。一つ一つコードをコード表(こちらのサイト様のを愛用させていただいてます)を確認しながら弾いていたんだけど…
突如出現した謎の三角形に戸惑いを隠せないッ…!見たことねえよこんなもん!!なんて読むんだよクソが!!と何もかも投げ出したい気持ちを抑えきれない。いや…こういう時こそ目の前にある四角い機械で調べるんだ…C…さんかく…なな…。
はい!読み方が判明!「Cメジャーセブンス」です!Cさんかくななじゃありませんでした!パチパチパチ!7で何でセブンスなんだよ!スをつけるならthもつけてくれよ!とキレつつも、読み方がわかったのでご満悦です。他に「CM7」とも「CMaj7」とも表記するみたい。なるほど。CMaj7って書いてくれたら何となくメジャーだってわかるよね。
読み方がわかったから、ついでにこのメジャーセブンス様について調べてみました。
調べたけど、だいたいの説明は以下のようになっております。
メジャーセブンスコードとは、トライアドに7度を足したコードです。
…そうですか(白目)。
ちょっと何言ってるかわかんないですね。音楽性のおの字もないゴミクズの私には、まず主要な言葉「トライアド」「7度」両方わかんないからね。つまり何もわからないってコト…。っらぃ。読まなきゃよかったレベルに意味がわかんなかったんですが、そんな音楽の知識に乏しい私に寄り添う救世主のようなブログ様を発見しました。
こちらの記事を見ると、メジャーセブンスコードについてすごくよくわかります!!
これこれ、これですよ私が知りたかったのは!!
まずは、コードをスケールで見ていきましょー。
Cのメジャースケールは
C、D、E、F、G、A、B、C(オクターブ上のC)
そんで、これにそれぞれ「度」がつけられてるんだって。
C(1度)、D(2度)、E(3度)、F(4度)、G(5度)、A(6度)、B(7度)
つまりつまり!Cメジャーセブンスコードとは!普通のCのコードに7度(つまりB:シの音)が足されているコードなんだってばさ!!なーるほどー。
Cのコードは、ウクレレで弾くとソドミド〜つまりGCEC、3つの音があるんですね(ド:Cが2つ入ってる)。そんでそんで、Cメジャーセブンスコードは7度、つまりB(シ)の音をCコードに足すから、GCEBになるんです!!わーお!わっかりやすーい!!
ちなみにメジャーセブンスじゃないセブンスコードっていうのもあって、
1、3、5、b7度
から構成されるらしいです。なんで、Cセブンスコードは、CEGBbってことですね。
まずはその音のメジャースケールを書き出して、左から1度、2度…ってやっていけば、「○度を足します」って言われてもひるまず「ああ、あの音を足せばいいのね」っていうのがわかりますね!!素晴らしい!
メジャースケールを考えればいいから、あとはDでもEでもFでもなんでもやり方はいっしょ!
すごく釈然としました。ありがとうございま〜す!!!
音楽ってムズカシーイ!!